最新ニュース・HP更新情報
平成20年2月11日
トップページをリニューアルしました。
平成16年12月26日（日）
平成15年12月24日の東京地裁判決が，事件の事実関係を明らかにし被害者が受
けた損害の大きさを示す有力な証拠と認定した「甲第32号証 山口雷太陳述書」
を，核心となる証拠とともに公開しました。
平成16年12月10日（金）
日本消化器外科学会に対し，同学会における被告医師の資格を取り消し，併せて東邦大
学大橋病院に厳重注意を行うよう申し立てました。
平成16年9月12日（日）
これまでこのホームページではTH大学付属OH病院と仮名表記してきましたが，
昨年12月24日の判決内容を伝える新聞報道において実名が公開されていることに
鑑み，ここでも被告大学・病院については実名を掲載することにしました。トップ・
ページにまず示したように，このような医療過誤を引き起こしたTH大学付属OH
病院とは，東京都目黒区にある東邦大学付属大橋病院です。なお，被告医師の個人
名については最高裁の判例(*)に従い，仮名表記を維持します。
(*)最高裁平成15年3月15日判決
平成16年6月4日（金）
謝罪や被告医師の処分などを求める要求書に対して何らの回答もないため，被告医
師の医師免許の剥奪や東邦大学に対する行政処分などを厚生労働省に申し立てる
こととなり，厚生労働省医政局医事課試験免許室を訪ねて，行政処分等申立書を手
渡すとともに，担当官と1時間にわたって面談しました。また今回もこうした申し
立てを行ったことを各報道機関に連絡しました。この申立書もＨＰに掲載してあり
ます。
平成16年2月19日（木）
東邦大学に対し，謝罪や被告医師の処分などを求める要求書を送付し，併せてこう
した要求を行ったことを各報道機関に連絡しました。この要求書はＨＰにも掲載し
てあります。
平成16年2月8日（日）
HPに本件関連の参考資料として
山口雷太陳述書（平成15年4月27日提出）
を新たに掲載しました。
平成16年2月6日（金）
東京弁護士会において，午後4時30分原告側代理人と被告側代理人により，損害
賠償の支払いに関する確認書の調印が行われました。この席で被告側代理人に対し，
裁判の確定を踏まえて，東邦大学として関与した医師に対する学内処分を検討する
考えはあるのかとの質問を行ったところ，予想通り否定的な見解が示されました。